公認心理師試験まで約3か月となりました。
実はですね…まだ全く勉強してないんです(汗)。
久しぶりの試験、対策も効率よくいきたいですね。
最新のテキストを買うべきか?
去年は参考書を購入したところでコロナの諸々で頓挫。(メンタルがついていけなかったです…)
今年はようやく精神的に余裕も出てきたので、受けるなら今年かな!という完全なる勢いで受験を決めました。
手元にあるのはこの一冊。
2021年版も出ていますね!
さて、手元の2020年版も3000円近くかかっているわけです。
自分の怠惰のせいではありますが、ほとんど見ていないのに新たに買うのはちょっともったいない…
もちろん、日々アップデートされている分野なのであまり古いものはどうかと思いますが、ベースの知識をつけるのであればまずはこちらに取り組むのがベストかなと思っています。
まだブループリント(公式の予想問題的なもの)も見ていないのですが、あまり時間の余裕もないので実際の問題にあたっていくのが早いのかな?という見立てです。
過去問解説のみ最新版を購入予定
問題形式を中心に進めるプランなので、2021年版の過去問解説の本が出揃ったあたりで追加購入する予定です。
試験まで3か月だし、もう出揃っているのかな?
…どちらにしても、まだ最新過去問に手を出せる段階でないので焦らず様子を見てみます。
こちらは全ての過去問が収録されているので、試験形式に慣れる意味でも役立ちそうですね!
動画を聞き流して隙間時間を使う
去年の試験対策時には全く思いつかなかった勉強法があります。
それは動画の利用です。
コロナ禍でオンライン化や動画講義が増えましたが、公認心理師試験対策の動画もあるんです。
最近見ている(聴いている?)のはこちらです。
公認心理師試験対策・高齢者福祉marmさん⇒https://www.youtube.com/channel/UCgEwO9RrC5r5cyX_NgWefvQ
ミヤガワRADIOさん⇒https://www.youtube.com/channel/UC4CGfSCmvOoJCVvbrvy_tcQ
職場へ向かう車の中や、こうしてブログを書きながら流していると、知らなかったキーワードが耳に入ってきたりして勉強している気分になれます(笑)。
手や目は使えなくても、耳は空いています。
わずかなチャンスでも積み重ねていけば、しっかり知識が定着していきますよ!
まずは「勉強している自分」を作ってみる
学生時代は当たり前だった「試験」と言う存在は、社会に出ると一気に縁遠くなります。
私が最後に受けた「試験」は、おそらく7年ほど前のアロマ検定。
その時は子どもが一人&わりとゆとりある職場ということもあり、結構学習時間は取れていました。
通勤も電車で片道2時間近かったですしね~。
育児に限らず、いくらでも勉強の時間が取れる人の方がまれ。
限られた時間で成果を出すには集中力が不可欠なのです。
そのためにはしっかり「勉強時間」を区切りましょう。
スマホはオフや機内モードにし、通知や着信で意識が逸れるのを防ぎます。
可能であれば、一人になって机やテーブルに向かいましょう。
見かけた人が「ああ、あの人勉強してるな」と思うような行動をとりましょう。
「勉強している自分」を作ろうとすると、自分の意識も「勉強している自分」になります。
パフォーマンスも大事な要素ですよ。

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